晩秋の連休はカメラ三昧･･･

11月「勤労感謝の日」の連休、大阪から姪っ子１号が来た。

彼女は一ヶ月前に、ミラーレスカメラを購入。
前に来た時には私達のカメラを貸していたが、マイカメラを持つと断然写真意欲が異なるようだ。

１１月２３日、夕方

イチョウの黄葉を撮りに、喜多方市にある長床へ。（以下は姪っ子が撮った写真）

以前から「写真を上手に撮りたい」という気持ちがあるのは知っていたが、今回の彼女は写真を撮ることが本当に楽しそうだった。

やっぱりカメラは自分で機種を選び、自分のお金で買うのが いいんだよね・・・

１１月２４日

昨夜の雪が消えずに残っていたので、朝食前にカメラを持って 庭へ。
カメラの機能を彼から習っていろいろなものを試し撮り・・・
（以下は姪っ子写真）

朝食後は雪景色を求めてお出かけ･･･

粉砂糖を振りかけたような山々

クリスマスツリーのような木々と薄化粧した山道

ランチの後は"冬枯れ"を撮りに

中瀬沼が望める場所にも行ったけれど

姪っ子写真には、顔･かお･顔に見える雪や山の姿で、中瀬沼はスルー (笑)

でもまあ、美しい冬景色も撮って

雪国の必需品「ゴム長」デビューの一日を終える。

１１月２５日

今日も朝食前に、庭で撮影会。
モデルは霜がついた植物たち･･･ (以下は姪っ子写真)

朝食後は、ストリートフォトを楽しむために会津若松へ。

姪っ子はレトロな建物や通りなど定番も撮っていたが、、、

頭が固くてストリートフォトがちょっと苦手な私と異なり、

彼女は独自の感性で思いつくまま、カシャカシャ･･･と、ストリートフォトを楽しんでいた。

そして、ランチは彼のチョイスで昭和の香りがする食堂で。

姪っ子と私は会津ラーメン、彼は「こういう所ではやっぱり昭和のオムレツでしょう！」

そして、〆は 会津若松城、
天守閣から会津の景色を眺め、会津名物の「まんじゅうの天ぷら」も味わう。

喜多方の黄葉に始まり、山での朝霜と雪景色、そして会津若松のストリート･･･
様々な被写体を撮って楽しんだ晩秋の３日間。

明るさ調整やホワイトバランスなどのカメラ機能、トリミングやモノクロ変換など 写真補正方法も学習したので、彼女はもっともっとカメラが楽しくなるのでは･･･

「 いいカメラを持つと、人生が楽しくなるよね〜♪」