早めにストーブメンテナンス |
残暑が続く9月初め、夏の終わりを告げるアザミの花にはヒョウモン蝶が群がり、ヒヨドリバナを求めてアサギマダラもやってきた。 でもアサギマダラは花ではなく、テラスにあった彼の作業ベストがお気に入り。 夏がまだまだ続くような気がしても、庭ではリンドウが咲き始めた。 ということで、ちょっと早めだけれど今年も薪ストーブメンテナンスをすることに。 |
最初は外部煙突。 二連梯子をかけて、煙突内部をブラシでゴシゴシ。 続いて室内煙突。まずはロフト。 周囲にブルーシートを広げ、脚立を用意。 ロフトの煙突が終わったら、1階も同様に。 |
薪ストーブは内部に残る灰を取り出し、パーツを外す。 薪ストーブ本体もきれいに掃除する。 今まで普通の掃除機を使っていたが、ノズルは真っ黒になるし、紙パックはすぐに目詰まりするし、、、と使い勝手が良くなかった。 なんとなく、いつもよりきれいになった感じがする。 |
ついでに、薪の整理も少し・・・ 緑に覆われて夏の雰囲気がする裏庭だが、木々の葉が少しずつ色づいて朝晩に薪ストーブが活躍するのもすぐだろう。 |
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