穏やかな冬の朝 |
朝7時、朝陽が樹上の雪を一瞬金色に染める。 空には雲が多く、太陽は隠れたり、また顔を出したり、、、その都度庭の木々も灰色になったり、金色に輝いたり。 でも金色に染まるのは日の出の一瞬だけ。貴重なひととき・・・ こんな景色をみなさんにも見せたいと思うけれど、こんな穏やかな冬の朝は珍しい。 |
朝8時すぎ、窓辺で雪景色を眺めながらゆっくりと朝食。 道路には彼以外にも足跡が・・・
普段ならこの時期は雪の下に埋もれている小さな沢、今年はしっかりとした流れが・・・ いつもはスノーシューで沢の向こうに簡単に行けるが、今日は無理そうだ。 それに、春の雪解け時期限定で庭の隅に現れる小さな池が、今年はすでに出現。 青い空と真っ白な雪が美しくて庭に出てきたけれど、少雪で低木が雪に埋もれておらず、スノーシュー散歩の邪魔をする。 いつものように「雪原を自由気ままに好きな所を進む」ということはできなかったけれど、青空の下で気分もリフレッシュ。 穏やかだけれど、少し心が躍るような雪景色。 |
● 「週末の小屋暮らし」へ戻る |