薪ストーブの入れ替え

ミゾサバが咲く9月半ば

『敬老の日』の三連休。近づく台風の影響が気になるが、この日は青空。

「薪ストーブ、不要になったので使いませんか?」
数日前にご近所さんからメールが届く。

私達は自宅で小さな安価薪ストーブを使っているが、できればそのストーブを入れ替えたい。

ということで、この日ご近所さんから薪ストーブをいただくことになった。

４人で気合を入れて持ち上げ、ご近所さんの家からはなんとか運び出すことはできたが､､､あまりの重さ(170kg)に自宅で私達２人だけで運ぶのは無理と考え、急遽小屋のストーブと入れ替えることになった。

まずは、小屋で使っていた薪ストーブ(Jotul F3)を外へ出す。

このストーブの重量は124kg、でもパーツを外せるので２人でも運ぶことができる。

ストーブの入れ替え前に煙突掃除もした。

いつものように二連梯子を使って外部煙突を掃除したら、続いて室内煙突。

その後ご近所さん夫妻に手伝ってもらい、４人で外階段(高さ1.5m)を一段ずつあげ、室内を移動して無事に設置完了。

状態が良い高性能薪ストーブをくださったうえに力仕事までしていただき、ご近所さん夫妻には本当に感謝である。

(夫妻いわく「使っていただければ、処分費用(5万円)が必要なくて助かります」)

Dutch West FA225

Jotulと同じ鋳物ストーブだけど、このアメリカ製ストーブは少しスタイリッシュ。

「うちの小屋にちょっと似合わないかな･･･(笑)」
「そのうち見慣れて、最初からずっとここにあったように思うさ!」

薪置き場の整理も･･･

今年はいつまでも残暑が続いているが、少しずつ秋は深まっている。

朝晩に薪ストーブが活躍するのもすぐだね。