週末の小屋暮らし
cottage life at the weekend

秋が少しずつ進む9月


9月初め


今年(2024年)は9月に入っても気温が高い日が続き、残暑というより「まだ真夏」という感じである。

それでも春の「鳥のさえずり」から夏の「セミの声」になっていた裏庭のBGMは、少しずつ秋の「虫の音」に変わりつつある。




秋を告げるアケボノソウも先始めた。

季節はゆっくりだけど確実に秋に向かっている。




この時期、庭のメインは、アザミ&ヒョウモン蝶




ニラの花にも来ていた。




最後の夏を満喫する虫たち




草が伸びるペースもゆっくりになったので、草刈りも少しのんびりペース。




作業休憩もゆっくり・・・




夜、外では虫の音に耳を傾け、
室内では読書&音楽を楽しむ。

秋はなんとなくゆったりして
心落ち着く季節かもしれないね。


『敬老の日』の3連休


虫の音が賑やかになり、少しだけ秋の気配が進んだ9月14日(土)、
今日は秋恒例の煙突掃除。




一年前に外部煙突を少し下方に伸ばしたので、煙突掃除が気持ち程度安全になった。




「明日は雨予報だし、今から軽く出かけるかな」
と言って彼は午後から雄国山へ・・・

私はいつものように庭整理。





9月15日(日)、今日は昼頃から雨降りの予報。

「雨が降る前に・・・」と大きくなり過ぎた枝の伐採。


 

木の枝が小屋近くまで伸びていたのが伐採でスッキリ。

伐採を終えた頃、突然の大雨。




テラスに雨が吹き込むため、室内で各々好きなことをして過ごす。

次の連休は天気予報を見て、雨の日にする作業を準備しておこう。


『秋分の日』の3連休


庭のアザミはほぼ終わりとなり、やって来る蝶も少なくなった。

今回の連休、やっぱり雨予報。




21日(土)の午前中
私は準備してきたジャム作り




彼はテラスで巣箱作り。

午後は管理組合準備会議。


22日(日)も一日中大雨。




この日訪問したのはご近所のSさん宅。

何度かわが家のテラスでお茶をご一緒したことはあるが、S家に伺うのは今回初めて。

ちょうど業者さんが薪ストーブのメンテナンス中だった。
専門職の作業を眺めつつ、コーヒーをいただく。




素敵なコーヒーカップ、美味しい栗菓子、きれいに片付いた室内・・・
別荘地内のみなさん、本当にオシャレな暮らしをされている。

小屋に戻って室内を見たら、なんだか我が家は生活感まる出しのゴミ溜めみたいに思えた・・・笑。




連休最終日(23日)も雨、そのせいか気温も低い。

「ついこの前まで真夏の気温だったのに・・・」と言いつつ、彼は電気ストーブを出してきた。

いつまでも夏が続いていると思っていたが、やっぱり確実に秋がやってきている。

9月の3連休はずっと雨で、外作業が思うようにできずに少し消化不良気味。

でもやるべきことはある程度できたし、会議にも参加したし、S家初訪問もしたし、、、それなりに有意義な休日だった。

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