週末の小屋暮らし
cottage life at the weekend

12月の雪国暮らし


12月5日、所用を済ませてから小屋に向かう。

予報では「雪」となっていたが、道中に少し雪がちらつく程度で路面には積雪もなく快適にドライブ。




しかし標高が上がるにつれて雪の量が増えてきた。




ちょうど小屋のあるエリアでは除雪車が作業中だったので、声をかけて小屋の前も除雪してもらった。




久しぶりの雪景色、窓から眺めているだけなら美しくて魅力的だ。


11月20日付で仕事をリタイアしたので、今回は小屋に数日間滞在予定。

ただ天気予報ではずっと雪なので、外遊びは無理そう・・・

雪は夜も降り続き、前日に除雪した道路も雪に埋もれていた。




朝一番に除雪車がやって来た。




玄関アプローチの除雪をしていた彼は除雪車と挨拶を交わし、昨日のお礼など言っていた。




木々は枝に積もったの雪で重そうだ。

なかなか止まない雪だったが、少し小降りになったタイミングで近くを散歩。




こんな日に散歩するのは私達ぐらいだよね・・・笑。

その後もずっと雪雲に覆われていたため、ご近所での軽い散歩以外は外に出ることができず、室内で読書したり、数独したり、クラフトしたりして毎日過ごしていた。


今回の小屋滞在最終日(12/10)、やっと青空が見えた。




晴れた日の雪景色は本当に美しい。




窓からも雪景色を楽しめるが、これからの積雪を考えて窓外に雪囲いを施した。




この窓からの景色は春がくるまでお預け・・・




青空の下で太陽の光を受けて真っ白に輝く木々たち、
こんな穏やかで美しい雪景色を見れる機会はそんなに多くはない。

次回はいつ見れるかな・・・

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