8月初め、小屋エリアの懇親会があった。
その時に初めてお話しした新ご近所さん(今年参加)から
「お見かけする時はいつも庭で草取りしてますよね」
と言われた・・・笑。

確かに、天気が良ければ私達は小屋の中にいることはほとんどない。
彼は草刈り機、私は草取り鎌を手にして庭に出る。
草はすぐに伸びるし、オオバコやスギナなどは勢力範囲をすぐに広げてしまう。
常にチェックして、庭の草は管理している。

だから庭をスッキリした状態に保つことができているのだと思う。
彼は小屋の庭だけでなく、エリア内道路の草刈りも行う。

誰かに依頼されているわけでなく、周辺道路もスッキリ保ちたいからだ。

草刈り後は、道路に散らばった草を箒で道路外に掃き出す。
この作業、普段は私が担当しているが、
庭作業や家事などで私が忙しい時は彼がしている。
刈った草はすぐに乾燥して風で飛び散るので、掃かなくても良いのかもしない。
でも掃いた方がスッキリきれいになるし、
草がそのまま路面で腐葉土化してしまうのも防げる。
それらが片付くと、彼は道路に張り出している枝や木の伐採もする。

高い所の枝は脚立や梯子を使う。
高所作業だから安全を考えて、脚立や梯子を下で押さえておくのは私の役目。

年々夏の気温が高くなり、6月から9月まで暑い日が続く。
外作業が辛い時期だ。

この時期は熱中症に気をつけなければならない。

水分(冷たいスポーツドリンク)、塩分チャージ、そしてリフレッシュできる果物などの差し入れをして、彼に休憩を促すことも大切!!

刈った草の掃き出しもしなければならないけれど、
湿地エリアに生えている葦は丈が長く、箒では扱いづらい。
そんな時に現れた救世主!!

大きなブロアを背負った男性、
この春から別荘を使い始めた新ご近所さんの一人だ。
強力ブロアで重い葦も道路外に吹き飛ばす力強い助っ人!!
新しいご近所さん達が増えることでエリア内の雰囲気がリフッシュし、
地域が活性化するとともに良い環境が今後も保たれることを願いたい。
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