週末の小屋暮らし
cottage life at the weekend

雪で潰れた薪小屋の修理


この前の冬は例年にない大雪となり、その雪の重さで薪小屋の一部が押し潰された。




雪の季節になる前には修理しておきたい。

今年の夏は猛暑で、その暑さがいつまでも続いていたが、
さすがに9月後半になると朝晩は少し冷え込むようになった。




この日(9月21日)、朝から彼は薪小屋の破損部分を解体。




屋根を外し、建て替える部分の板を外していく。




そして基礎部分から高さ調整し、新しく柱を立てる。




私の手伝いは梁を押さえる程度




他は全部彼が作業をおこなった。




屋根は波板鉄板



サイズに合わせてカット




新しくした木部材には防腐塗料のキシラデコールを塗る。




塗装は私が担当。




塗装も終えてキレイな薪小屋になったけれど、薪や板材を入れたら
どこが新しくなったのか全然わからないね・・・笑。

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