週末の小屋暮らし
cottage life at the weekend

小屋の春始め(2026)

       

2026年 4月19日



    

彼の母親が3月末に亡くなり、その後の通夜や葬儀など一連の法事もあって
この時期にしては珍しく1ヶ月ぶりの小屋である。




    

いつもの年ならGW前半まで残っている屋根軒下の雪、
でも今年は雪は完全に消えている。




そして庭では山桜がすでに開花。

小屋を建てた頃はGW明けにしか開花しなかった山桜、
年々開花時期が早くなり、今年のGWには桜は終わってしまっているだろう。




自然とともに暮らしていると、地球が温暖化していることがよくわかる。

悲しいね・・・


雪が解けた春は、小屋でしなければならない作業は多い。




庭では、雪の重みで枝が折れないようにしていた雪吊りを外す。




小屋では雪囲いを外し、テラスに敷いていたコンパネも外した。

そしてテラスをきれいに拭く。




今年は雪がある間に設置できなかった巣箱、
小鳥さんたちのためにいつものように3ヶ所に取り付けた。




今年も巣箱で子育てをしてくれたらうれしいね・・・




朝からずっとバタバタと作業した夕方、西の空に細い月が浮かんでいた。




「なんだか疲れたね・・・」
「今日は暑かったし、まだ体が慣れていないからね。」
「でも、それだけ年を取ったということなんだよ」

今年、小屋暮らしは19年目になる。

あと何年ここで楽しめるかわからないけれど、
少しでも長く小屋暮らしを楽しみたいよね。




春は駆け足のように進み、キクザキイチゲも満開。




フキノトウはそろそろ終り、コゴミは新芽を伸ばし始めた。




少しだけれど、コゴミやフキノトウを天ぷらにして春の香りも楽しめた




あっという間に緑に囲まれる季節になりそうだ。

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