晩夏の一日 |
8月も半ばになると小屋周辺では晩夏となり、吹く風からも「秋の気配」を感じるようになる。 |
まだ玉切り状態だった木を斧で割り、割った薪を薪小屋とテラス下の2ヶ所で収納する。 朝早くから外でずっと働く彼に、ご近所の方も感心しきり。 |
午後、山仲間でもある彼の同級生がバイクでやって来た。 いつの間にか手には、コーヒーカップからビールやワインの入ったグラスへ。 そして音楽についてなどを夜遅くまで語り合っている。 |
庭では、キイチゴの実、ソバの芽、ツタンカーメンのエンドウ豆、 ハギの花、ススキの穂 そして 秋の風 ・・・ |
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