冬の暮らし |
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週末、仕事を終えてから裏庭へ向かう。 「小屋の周り、どのくらい雪が積もっているかな〜?」 そして 小屋に 到着。 道路は 除雪されていても、敷地内に車を停めるには雪除けして駐車スペースの確保が必要である。 小屋玄関まで歩いてたどり着くにも、長靴を履いて雪かきスコップ片手に 雪を掘り堀り前進しなければならない。 |
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前夜裏庭を横切ったウサギの足跡がくっきり残っている。 外気温は 氷点下。しばらくぶりの小屋は すっかり 冷え切っている。 大きなヤカンに水をたっぷり入れて、ストーブの上にかける。 |
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晴れている日は、まだ残っている小屋づくりの作業をしたり、外遊びに出かけたりして過すが・・・ 荒れ模様の日や夜は日頃できない手芸をしてみたり、本や雑誌を 読んだりして 夕食後は 音楽を聴きながら、各々が好きなことをしている。 もちろん文明的な「電気毛布」も完備しているが、温暖化防止の省エネで「湯たんぽ」復活! |
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冬の朝は遅めの朝食から始まる。 朝食の後片付けが終わる頃、除雪車がやって来る。 その後に待っているのは、除雪車が道路脇に積み上げた雪の塊を取り除く作業だ。 |
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