9月のストーブ仕事 |
![]() アキノノゲシが黄色い花を咲かせる9月は、朝晩が冷え込み始め、やがて訪れる冬を感じる時期でもある。 |
まずは薪割り。 ![]() いつもならスパーン!と小気味良い音が聞こえる薪割り、でも今日はなんだかようすが異なる。 ![]() ![]() ズンッ! ズシッ! ズンッ! |
そして、薪小屋の整理。 ![]() 言うのは簡単だが、新しい薪の保管スペース確保のためには、まず基礎部に保管している乾燥薪を室内に運び入れ、その空いた場所に外の薪小屋から薪を移動する。 ![]() ![]() 今回割ることができなかった太い丸太は基礎部に一時保管、それでも何とか片付いた。 |
薪の準備ができたら、次はストーブのメンテナンス。 ![]() ![]() ブラシを使って煙突をゴシゴシ、内部に付いたタールを落とす。 ![]() もちろん室内の煙突も・・・ |
長い冬の間大活躍してくれる薪ストーブ、今年も最初の火入れ前に一度リフレシュしてあげよう。 ![]() ![]() 木灰はミニ菜園で活用する貴重な肥料なので、春まで大切に保管。 ![]() ![]() 掃除機で隅々の灰を取り除き、取り外したパーツを元のようにセットしたら、少しだけ灰も戻して、ストーブのメンテナンスは終了。 |
そしてこの日、彼は煙突トップを支えるワイヤーも付け替え。 ![]() 「ついでだから」と屋根鉄板トップのチェックとメンテナンス作業もしていた。 |
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