本格的な秋の訪れ

ススキの穂が風に揺れ、秋の気配が漂う９月半ば

湿地エリアで咲いているのも秋の花たち

朝散歩で立ち寄ったＴさん宅では薪が高く積まれ、途中で出会ったサルたちもエサ探しに余念がない。
出会う景色がすべて秋の深まりを感じさせる。

ということで 裏庭小屋も深まる秋の準備。

１０月になれば必要になるであろう薪ストーブを快適&安全に使うために、この時期恒例の煙突掃除。

新しく購入した二連梯子で、まずは 外のトップ部分をブラシでゴシゴシ･･･

そして室内煙突もゴシゴシ、薪ストーブは分解して各パーツをきれいに掃除。

これでこの冬も安心して、薪ストーブライフを楽しめる。

「二連梯子が出ている間に」と、普段手が届かない高い木で混み合っている部分の枝落とし。

高い場所に設置してある巣箱の一つ、以前から掃除口が開いていたので撤去することに。でも巣箱内部は枯葉がぎっしりと･･･

「ネズミか何か小動物が利用しているみたいだね。かわいそうなので戻しておこう。」
壊れていた部分を修復して、巣箱は再び樹上へ。

でも周りの枝を落としてしまったから、環境が変わってもう使わないかも？

できれば裏庭周辺にいる多くの生き物が巣箱などを利用しながら、やがて訪れる長くて厳しい冬を乗り切ってほしいものだ。