改良シャッシャくん

例年の今頃ならテラス近くまで雪に埋もれているが、今年は暖冬で積雪が少なく、基礎部の雪囲いも現れたまま。

それでも雪の上を歩けば当然靴に雪がつくので、テラスで靴の雪を払ってから小屋に入る。

５年程前に彼が、靴の雪払い用に「シャッシャくん」を作った。

手に荷物を持っているときなどにはとても便利だけれど、難点は足を上下させてみても側面の雪がきれいに払えなかった。

そこで、今年はその改良版が登場!!

サイドブラシが２段。

これなら足をほとんど上下させなくても、側面の雪がきれいに落ちる。

小屋で過ごす冬もすでに10回以上。

必要な道具類も整い、暖かい小屋で快適に過ごす冬の休日は大切な心安らぎ時間となっている。