週末の小屋暮らし
cottage life at the weekend

薪ストーブFA225の火入れ


10月、『スポーツの日』3連休




残暑が長く続いた今年の秋、紅葉時期も全国的にちょっと遅れ気味のようである。




それでも小屋周辺のウルシ系は赤く色づいていた。




そんな秋の気配がする庭で、彼はいつものように草刈り作業に勤しむ。


 

その頃私は室内でソファカバーをあったかタイプに替えたり、毛布や厚手寝具を出して冬準備。





暖かい秋とはいえ朝晩は冷え込むので、そろそろ薪ストーブを活躍させる時がやってきたようだ。

とりあえず、薪の整理。




太すぎるのは斧で割る。




室内にも少し運び込む。




薪整理したら随分減った。




前回はご近所さんの家から小屋に運び込んで設置しただけの薪ストーブ。

この日はメンテナンスも兼ねて庫内のガスケット交換。




ストーブのトッププレートを外すと庫内でヤマネ発見というハプニングもあったが、無事にガスケットを交換し、内部も掃除してメンテナンス終了。




これで火入れ準備完了!


10月8日 夕方、




薪ストーブに火を入れる。




今まで使っていたJotul F3 より点火手順が少し複雑だが、炎が安定すればゆっくり燃焼できるので、薪の消費が抑えられそうだ。




ほんわりやさしい暖かさの "Dutch West FA225"

この高性能薪ストーブをくれた近所さん夫妻に、感謝♪

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