週末の小屋暮らし
cottage life at the weekend

安心のための煙突掃除


2025年9月第3週末。

まだ夏の暑さが続く自宅から半袖姿で来たけれど、
一足先に秋が進む小屋周辺では冷たい風が吹いていた。




気温は20度以下、朝晩は15度以下になるので暖が欲しくなる。

いつでも火を入れらるように、恒例の薪ストーブメンテナンス。




薪ストーブ上部を開け、内部にヤマネが侵入した痕跡がないことを確認。

2〜3年程前からヤマネが煙突からストーブ内に侵入するので困っていた。

昨年、その対策として小屋近くまで枝を伸ばしている木の太い幹を伐採した。

ヤマネの侵入経路がわかっていないので、それが功を奏するのかわからなかったが、とりあえず今のところ侵入していないようで安心した。




ストーブ庫内から灰を取り出し、ミニホウキなどで内部を掃除。




上部パーツも取り出してきれいにした。

続いて外部煙突の掃除。




数年前に外部煙突を下へ数本追加したので、二連梯子を使わなくても良くなった。

これからますます年を取っていくことを考えると、安全のための改善は必要だ。

でも煙突が長くなった分、ブラシの柄の長さが足りなくなった。


 

そこで柄の先に竹竿を取り付けて長くなるように工夫。




無事に外部煙突掃除終了。




同様に内部煙突もゴシゴシ・・・




最後に掃除機でストーブ細部をきれいにしたらメンテナンス完了!!

それほど多くの煤やタールが着くわけではないので
毎年煙突掃除しなくても良いのかもしれないけれど、
やっぱりメンテナンスを兼ねて掃除しておけば、安心だよね。




これでいつでも薪ストーブに火を入れられるよね〜♪

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